2010年08月23日
誤嚥性肺炎予防のための口腔ケアと腸管免疫の重要性
No.108
基本的なことが丁寧に書かれているなあ、という印象です。
「基本的なこと」 と書きましたが、
一般的な教科書には書かれていないような内容です。
例えば
ムンテラのときの力関係、とか。
経管栄養が安易に選択されているのでは、とか。
現場の声が反映されているのを感じます。
(これから読む本にも関連あるなあ)
腸管免疫とはなんぞや、など
医学的な基本事項も書かれているので
初心者でも大丈夫!
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基本的なことが丁寧に書かれているなあ、という印象です。
「基本的なこと」 と書きましたが、
一般的な教科書には書かれていないような内容です。
例えば
ムンテラのときの力関係、とか。
経管栄養が安易に選択されているのでは、とか。
現場の声が反映されているのを感じます。
(これから読む本にも関連あるなあ)
腸管免疫とはなんぞや、など
医学的な基本事項も書かれているので
初心者でも大丈夫!
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Posted by もとい at 07:08│Comments(2)
│摂食・嚥下障害
∴ この記事へのコメント
こんにちは!
ブログにコメントをいただきありがとうございました!
重度嚥下障害と闘った1年でしたが
一番大変だったのはリハビリ病院を退院してからの数カ月。
週1の外来で診ていただいていましたが
それ以外は自宅での自主練習でバルーン、とろみゼリー1CCを
嚥下する特訓、舌圧をあげる訓練、ガムを噛んで
咀嚼力を高める訓練などをしていました。
手足のリハビリと違い、嚥下のリハビリは自分で進歩がわかりにくく
肺炎のリスクがあるので自分で進めていくこともできず
(主人はその点にはとても慎重でした)漫然としたものになって
しまいます。
本人の士気も下がり、次第に手を抜くようになってしまっていました。
食べれるようになりたいと思っていないのか??と、
私がイライラしてしまうこともありましたが、主人の気持ちもわかるような気がしました。
そんな姿を見るにつけ、STの先生が主人にとってどれだけ
支えになっていたか痛感し、自宅リハビリの難しさを
思い知る毎日でした。
本当に尊いお仕事だと思います。
食べること、話すこと、人間の、生活の基本ですものね!
頑張ってください。また遊びにきますね。
ブログにコメントをいただきありがとうございました!
重度嚥下障害と闘った1年でしたが
一番大変だったのはリハビリ病院を退院してからの数カ月。
週1の外来で診ていただいていましたが
それ以外は自宅での自主練習でバルーン、とろみゼリー1CCを
嚥下する特訓、舌圧をあげる訓練、ガムを噛んで
咀嚼力を高める訓練などをしていました。
手足のリハビリと違い、嚥下のリハビリは自分で進歩がわかりにくく
肺炎のリスクがあるので自分で進めていくこともできず
(主人はその点にはとても慎重でした)漫然としたものになって
しまいます。
本人の士気も下がり、次第に手を抜くようになってしまっていました。
食べれるようになりたいと思っていないのか??と、
私がイライラしてしまうこともありましたが、主人の気持ちもわかるような気がしました。
そんな姿を見るにつけ、STの先生が主人にとってどれだけ
支えになっていたか痛感し、自宅リハビリの難しさを
思い知る毎日でした。
本当に尊いお仕事だと思います。
食べること、話すこと、人間の、生活の基本ですものね!
頑張ってください。また遊びにきますね。
Posted by ごまめ at 2015年12月24日 23:10
ごまめさま
コメントこちらこそありがとうございます、
すごくしっかりした訓練メニューですね・・・
素晴らしいです!
どんどん回復なさっているようで
これまでの基礎訓練が効果あったのではないですか??
ごまめさま夫妻も、周囲のスタッフも
すばらしい!の一言に尽きます。
これからもブログの更新を楽しみにしてます。
コメントこちらこそありがとうございます、
すごくしっかりした訓練メニューですね・・・
素晴らしいです!
どんどん回復なさっているようで
これまでの基礎訓練が効果あったのではないですか??
ごまめさま夫妻も、周囲のスタッフも
すばらしい!の一言に尽きます。
これからもブログの更新を楽しみにしてます。
Posted by もとい at 2015年12月27日 15:52