STの本棚

  

またしばらく
ブログを放置していたが、

なぜ放置してしまうか
考えてみた（マジメ）。


たとえば
こんなふうに山積みの本、
（再掲）






このうち
どれをブログにUPしたか
それともしていないのか、
いまいち覚えていないのが
悪いんじゃないか？？

UPした／していない、で
保管スペースを変えてはいるものの
ふとした拍子に
混ざってしまうのはよくあること（当社比）。

で、
前回までの記事をチェックして
「よしこの本は今からUP」 などと
考えるのが面倒でしてね・・・。





そこで新兵器！





これねー、
家で余っていた丸いシール。


拡大。





ブログにUPした本の背表紙に
このシールを貼れば
一目瞭然！

記事を書くときに
本を選ぶストレスから
解放されるはず！　きっと！


で、貼ってみましたがんばって。

すると
10冊くらい まだUPしていない本がある！

これとは別に
15冊くらいは
まだ読んでない本もある・・・。


借金かかえたまま
年は越したくないので

年内に
ブログも読書も進めていこうと思う。


  

No.161





・ダイヤモンド社、2013年



でましたベストセラー。
このブログでは非常に珍しい（笑）。


何年も前から本棚に積んでいるのに
「ベストセラー」 というだけで
ふ～ん、どんなもんかね・・・と
手を伸ばさなかった
食わず嫌い、読まず嫌いのひねくれ者は
この私。

それでも、読み始めると
さすがに面白い。
アドラー心理学、好きなんだよねー。

対話形式で読みやすく、
後半は不覚にもホロリと涙・・・。


質問に対して
原点から説明が始まるので、

ときどき
「あれ？そもそも何についての話だっけ？」
と本筋を見失うことしばし。

パラパラとでも
2~3回は読み返した方が
内容がより理解できそうなので、
本棚の中でも
手近な場所に置いておくことに決定。

ベストセラーさすが。









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No.160






・講談社文庫、2003年

ときどき、「日本語について勉強しなければ」 と
やる気がでることがある。
ほら、やっぱ
言語聴覚士という仕事柄ね・・・。

前回の「日本人のしらない日本語4」とかも
その流れ。

さて、この本
前半部分はなかなか面白かった。
けど後半は
食傷気味になる・・・、かな。
（お固い印象）

街中の看板文句に疑問を感じる、とか
平成の流行語とか
気になる人にはいいかも。










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